こんにちは、しばママです。
夏休みも後半戦、たくさんの学用品と宿題を持ち帰り、ガサーっと置いたら忘れ去り、、毎日楽しく遊んだりダラダラしたり。
パパママは子どもの夏休みもウキウキしていられませんよね。学童保育でしたら毎日お弁当だし、宿題も見ないといけないし、いつも以上に平日の負担が大きくなります。
そんな時、お部屋が片付いていたり、散らかっても片付けやすかったりすると、気持ちにゆとりができます。ズボラでめんどくさがり集団、我が家での「学用品大雑把収納術」をお伝えします。
一時置きバケツBOX活用
絵具セットや習字セット、粘土、鍵盤ハーモニカ…たくさんの存在感のあるモノ達が帰ってきます。
夏休み明けには学校に持っていくので、我が家では一時置きとしてバケツBOXを活用しております。すっぽりモノが入る容器でしたらなんでもいいと思います。りんご箱や買い物バスケット、折り畳み式のコンテナなど、様々なモノがあります。これじゃなきゃ!という思い込みを捨て「一時置き」としての役割を担ってくれる懐の深いパートナーを見つけてください。
あまり大きすぎると邪魔になりますし、小さすぎると入りきらない・・・いい塩梅が難しいんですよね。
我が家ではstackcto,のbaquetを使っているよ。いろんな柄があってかわいい!
夏休み明けに学用品たちが学校へ戻った際には、BOXを空っぽにしたままでも良いし、手提げなど身の回りの物を入れておいてもOK。
でも、余白に良い運気は舞い込んできます!入れるスペースがあるからといって不要なモノを増やすのではなく、あえて余白を作っておきたいですね。
終わったプリントたちの行方
4月から夏休みまで、子どもたちはとても頑張りました。たくさんのプリントや確認テストをやり遂げました。エライ!そして、丸付けをしてくれた先生、パパやママ、エライ!
さて、役目を終えたプリントたちは何処へ・・・?みなさん、どうされていますか?
過去を振り返らない我が家では、終わったプリントをこの長期休みの時期にまとめて処分します。間違えたところは、プリントが戻ってきたときに見直す。そして終わったプリントBOXへ子供たちそれぞれに入れてもらいます。どんどん溜まって、夏休みにオツカレ!と処分するのです。
もちろん後で復習するために残しておく人もいると思います。素晴らしい!復習することで、しっかりと身に付きますからね!でも、やらない人にとって終わったプリントにどのような価値があるのでしょうか?モノを管理するときには、自分にとってモノがどんな価値を有しているかを考えると管理しやすくなります。
終わったプリントが復習用のドリルになるのか、ただの紙の山になるのかは、人それぞれ。価値観は様々。だから、モノを持つ人が決めていけば良いと思います。
それぞれの価値観で子どもたちと話し合って決められるといいですね。子どもの意見と親の意見をそれぞれ出し合って折り合いをつけていくことは、今後社会に出て様々な価値観と出合った時にもきっと役立ちますよ。
無理せず、ぼちぼち
暑い日が続いて、ただでさえグッタリな毎日。。(私だけ?)
子どもたちのマイペースさに翻弄され、イライラすることもあるでしょう。(はい。)
ゴミ溜めのような部屋で、ずっと本を読みながらゴロゴロしている。。言葉にならないモヤモヤが発生しますが、家で十分リラックスできているということですよね。家庭は学校という社会で頑張っている子供たちのオアシスのような場所です。オアシスでもリラックスできなくなっては居場所がなくなってしまいます。
無理せず、ぼちぼち。子どもたちのペースや気持ちも大切に、片付けスイッチを入れられたらいいですね。
今回は、夏休みに持ち帰ったたくさんの学用品の対処法についてお伝えしました。BOXにまとめるだけでも、スッキリ感じますよ!出来るところから少しずつ。
今年の夏はもう来ませんから。充実した夏をお過ごしください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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