私たちはなぜ掃除するのか?

そうじ

こんにちは、しばママです。

掃除はお好きですか?掃除を好きな人も嫌いな人も、掃除する理由は何でしょうか?

今回は素朴な疑問を深堀してみたいと思います。

つい掃除していることに気づく

「ママってほんとキレイ好きだよね」尊敬というよりは半ば呆れた感じで子どもに言われました。自分では気にも留めない動作でしたので、子どもの言葉で「つい」掃除していることに気づかされました。

他の人から見れば私は潔癖症気味なところがあるのかもしれませんが、自覚はなく、ただ視界に汚れを見つけた時に掃除しているだけなのです。

ただ、いつどんな時も掃除しているわけではないですよ。入浴中に古いタイルの汚れが気になっても、すぐにカビ取りするわけじゃないし。子ども部屋が散らかっていても、私の管轄外なので片付けるわけじゃないし。

ちょこっと掃除をしても大丈夫な時間と心の余裕がある時に、ちょこっと掃除しているだけなんです。何かのついでに。

すぐに掃除しないときでも「あー、ホコリが溜まっているな・・・」と意識することはします。ホコリがあることを認識することで、掃除する理由になるんです。

掃除のデメリットって?

私は掃除が好きですが、嫌いな人も当然いますよね。嫌いな理由は何でしょうか?

  • めんどくさい
  • 時間がかかる
  • ホコリっぽい
  • 汚い、臭い
  • 疲れる・・・など

掃除をすることのデメリットは何でしょうか?

  • 時間がかかる
  • ホコリを吸うかもしれない
  • 自分が汚れるかもしれない
  • 疲れる・・・など

やらなくて済むならそうしたいかもしれませんね。

掃除のメリットは?

一方で掃除のメリットは何でしょう?

  • 衛生的

え、、メリット少ない・・・

個人的には、気持ちがいいとか、運気が上がる(かもしれない)とか思いますが、、皆さんはどうですか?

なぜ掃除をするのか?

疲れるし、時間かかるし、めんどくさい掃除をなぜするのか?みんな本当はキレイ好きなんじゃないのかな。

ゴミが散乱している街とキレイに清掃されている街とどちらに住みたいですか?ショッピングモールのトイレに入る時、汚い個室とキレイな個室どちらに入りますか?

「類は友を呼ぶ」と言いますが、モノや環境も似ています。自分のモノや環境をキレイにすることは間接的に自分にも影響を与えているんです。掃除をするということは自分を大切にすることだと考えます。

地域のごみ拾い活動は住んでいる地域を気持ちよく暮らせるようにキレイにする活動ですよね。家の掃除も家族が気持ちよく暮らせるように。自分の部屋も自分が気持ちよく過ごせるように。掃除をすることで自分を磨いているのかもしれない。

そう思ってみると、案外掃除も悪くない。

まとめ

「汚いよりはキレイがいい」と思った皆さんは、身の回りの何か小さなモノ、場所からでもキレイにしてみませんか?

それは自分を大切にする行動なんだと思います。みんなが自分を大切にして、キレイな街が広がると素敵ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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